Webマーケ・コンサルティング
アクセス解析及びSEO&AIOを中心に、データ取得解析、課題の発見、改善案の作成を継続的に支援する、シンメトリックのWebコンサルティングサービスです。
支援する分野
シンメトリックのWebコンサルティングでは、アクセス解析及びSEO&AIOの支援が、主たる提供分野となります。自社マーケ部門で不足している、データ取得解析、課題の発見、改善案の作成を技術的にも人的にもお手伝いします。
多くの企業でのマーケ部門の悩みは、
- 「自社にノウハウが無い」
- 「何から始めればよいか分からない」
- 「改善方法が分からない」
といったことが多くを占めています(右グラフ)。
よくあるマーケ部門の課題
SEO&AIOのコンサルティング
通常、コンサルティングは、SEOの支援からスタートします。多くの企業での目標はPVや訪問者数のため、集客につながるSEOの強化を初期の目標として実施します。シンメトリックのSEOコンサルティングは、既存のオウンドメディアやサービスサイトに関するチューニングが主流です。
SEO(検索エンジン最適化)コンサルティングのアウトプットは、検索エンジンが「読み取り易い」「誤解しない」「検索意図に合う」「競合より優れている」と判断する改善策を1つ1つのコンテンツに対して記述した指示書です。
内容が優れているサイトの場合、簡単なテクニカルSEO(お作法に則った整形)だけで済むコンテンツもあれば、検索意図と内容のズレを改善するためにトピック全般に修正が必要なものもあります。また、サイトのテーマをより専門的にするような大規模な構造変換を行うものもあります。もちろん、必要なコンテンツが不足している場合には、追加コンテンツのキーワードを選定したり、コンテンツそのものの企画・作成も必要に応じて行います。
AIチャットやAIによる概要で一般論や一般則での集客が難しくなる今後は、これまで以上にコンテンツの価値(=独自性、希少性)が重要となります。SEO&AIOのコンサルティングでは、クライアントのサービスの特長や独自性をコンテンツ化や、独自性の高い情報源の調査などを通じて、価値あるコンテンツの創出をサポートします。
AIOは、今すぐに集客に繋がる施策ではありませんが、将来的に大きな可能性があります。しかも、それは今までSEOでは不可能だった集客ができる可能性です。検索は基本的には大手サイト、大手企業が優遇されていました。これは世の中のデファクトに従う検索の性質上やむを得ないことでした。しかし、AIはそうではありません。たった一人の要望に1つの答えを出すのがAIであり、そのためにコンテンツを最適化すること、それがAIOです。
今後、コンテンツはSEOかAIOが必要かを判断して制作していくことが求められます。その判断や、それぞれの対策について、支援していくことがSEO&AIOのコンサルティングとなります。
アクセス解析・サイト改善のコンサルティング
アクセス解析のコンサルティングは大きく2つに分かれます。1つは、レポートであり、正確なデータ把握と変化について確認するものです。主にデータ取得のスキルと人的補完を提供するものです。もう1つはSEO等の集客施策が整ってきた後にコンバージョンのための施策強化を支援するものです。
Webサイトの施策を多く実施しているために、データの集計・検証まで手が回らないサイトは多くあります。施策自体は自身で考えることができるので、Webマーケ専門家の相談相手がいれば十分というサイトもあります。このようなケースでは月次レポーティングとスポットコンサルティングを合わせたレポートコンサルティングを提供しています。
SEOで訪問者が獲得できれば、次に課題となるのがコンバージョンの増加です。訪問者が増えれば自動的にコンバージョンが増える訳ではありません。コンバージョンを増やすには3つの要素が必要です。「サイトへのランディングからコンバージョンへの動線」「製品やサービスの訴求コンテンツ」「ハードルの低いコンバージョンポイント」です。
様々な場所の様々な検索意図で来た訪問者に対して、コンバージョンへナビゲーションするには、関心を持つ対象を考慮した細かな対応が必要です。実際の製品やサービスの訴求は最も重要です。訪問者は、良い製品やサービスを見付ければ後からでもコンバージョンするかもしれませんが、そこで評価が低ければ、もう内容について確認さえしない可能性があります。
製品・サービスを魅力的に訴求する過程では、訪問者の活発なサイト内回遊を促進します。サイト内回遊には、単なるリンクやバナーの調整に留まらず、ナビゲーション設計やサイト全体のデザイン・構成を含めたUI/UXの改善へおよびます。近年では、AIチャットなどによるインタラクティブなコミュニケーションを回遊の代替手段、または補完機能として提供します。訪問者が知りたい情報に迅速かつ的確にアクセスできることで、より高いエンゲージメントが発生します。
そして、ハードルの低いコンバージョンを設置することも重要です。システムやマーケティング工数の都合で、ハードルの高いコンバージョンを置きがちです。また、訪問者ごとにニーズが異なるので、複数のコンバージョンを用意することでコンバージョンの数は大きく変化します。
まとめると、アクセス解析・サイト改善のコンサルティングは、レポーティングとSEO以外のコンテンツの改善施策の提案ということになります。SEOで集客した後のアフターフォローにも位置づけられます。
実施イメージ
Webコンサルティングを開始する際、最初に手掛けるのはクライアントの業界について学習することと、正しいデータの確保です。
正しいデータを取得し、見るべき視点で整理することが、Webマーケティングで最も重要です。GA4とサーチコンソールのデータが正しく計測されているか、必要な計測設定がなされているか、データは見易く分類されているか、それらの観点で見直しをします。
正しいデータの確保をするうちに、競合との比較など、クライアントの業界についてヒアリングや学習を終え、Webコンサルティングを開始します。中長期的な視点でPDCAを回しながら改善を行っていくことから、通常は1年単位でのご契約となります。
契約ごとに内容は異なりますが、「月次レポート:数値モニタリングと課題発見」「改善策の提示:作業指示書やデザインドラフト作成」「実施サポート」を1〜2ヶ月の周期で繰り返し行います。改善策や新規ページが公開されたのちは、月次レポート内で効果測定や初動アクセスのチェック等を行っていきます。
データ参照(アナトミー)の提供
Webコンサルティング中は、いつでもサイトのデータを確認できるように、シンメトリックが自社開発したWeb分析ツール・アナトミーのフル機能を提供します。
クライアントにおいては、常に「あのデータを見たい」という要望が常に発生します。GA4やサーチコンソール内にあっても、ツールのアクセス権やスキルが全員にはあるわけではありません。アナトミーを使うことで、「SEOでの獲得キーワード」「サイトやページ、ディレクトリ毎のPVなどの基本指標」「ページ間の遷移数」「ページやサイトへのチャネルからのランディング数」等のデータを自分でいつでも確認できます。
クライアント自らデータを見ること、自分で見つけたデータについて疑問や質問すること、これらによってクライアントのスキルが上がり、より質の高いコンサルティングが可能になります。コンサルティングを通じてクライアントのスキルが上がれば、自社でWebマーケを実施していくことが可能となります。
Web分析ツール・アナトミー については別ページでも紹介しています。
Webコンサルティングの見積もり方法と概算費用
シンメトリックのコンサルティングは、サービスメニューでの説明ではなく、サイト診断によってお見積りします。コンサルティングの特性上、クライアントの予算感をお聞きした後、診断によって最適な改善プランの提示を行います。
コンサルティングのお見積りは、課題感をヒアリングした後、改善対象のサイトをアナトミーへ無料登録して頂きます。これにより、サイトや検索の規模や状況、そしてコンテンツの内容や課題を迅速に明確に捉えることができます。登録後、シンメトリックでサイトの概要を掴んだのち、データを見ながら再度詳しいヒアリングを行います。課題や目標を確認後に、予算感に応じたプランをサイトの診断とともに提示いたします。
概算の費用感として、SEO&AIOコンサルティングは30万円/月〜、アクセス解析レポーティングは、20万円/月〜となっており、基本的には1年間のご契約となります。様々な要望を組み合わせて対応いたしますので、まずはお気軽にお問合せください。
実績集計
2023〜2025の3年間で携わったSEO・サイト改善コンサルティング案件の実績集計を掲載します。